TOMOMI KATOの活動の様子や日常やいろいろな事。
私にできることはきっと多くない。
というか私は曲を創ること以外、できない。
苦手なことはたくさん在る、得意なことは一つだけ。
その一つをやる中で、どこかの誰かが少しだけ幸せになってくれたら、言うことない。
嬉しすぎる。
普通になれない自分をずっと恥じてきた。
私には何もないって拗ねて諦めていた。
いろんなことが器用にできたらどんなに幸せかと、いつもみんなを羨んでた。
得意なことが一つ在ったら、死ぬまで大事にしようと決めて探し続けた。
私の音はきっと、綺麗でない。正確でもないし、整ってもいない。
それがいいか悪いか、いまだにわからない。
でも「うん。ともみの音楽、まあまあいいんじゃない?」って言ってくれる人がたまにいる。
知らない誰かが褒めてくれた、その言葉のプレゼントは一生ものの原動力です。
私の音に出会ってくれてありがとう。
ずっと続けます。